私たちヒルママーケットプレイスは、神奈川・東京で展開しているスーパーマーケットです。

始まりは1957年、街の八百屋から。その後鮮魚専門店を経て、スーパーへと業態を変化させてきました。

元々は専門店だったからこそ、「鮮度＝おいしさ」には強いこだわりと大きな自信があります。毎日市場へ出向いて朝どれの野菜や魚を仕入れ、お肉や惣菜は店内で加工・調理。最もおいしい瞬間に手に取っていただけるよう努めています。
さらには自社いちご農園まで運営。収穫から店頭まで約3時間という首都圏ではなかなか実現できない鮮度でお届けしています。

私たちの姿勢や想いはお客様にも着実に浸透し、「生鮮食品の鮮度が違う」「魚がおいしい」「種類が多いから買い物はいつもここ！」と嬉しい声を続々いただいています。

そしてこの度、曳舟に墨田京島店がオープン！
既存店と同様に、楽しいお買い物・豊かな食卓を支える使命を胸に、お客様との新たな出会いにわくわくする日々を過ごしています。

時代を経ても、私たちが創業から大切に守っているのは、アットホームな雰囲気。全スタッフが「10人話せるお客様をつくろう」という目標を持ち、相対で会話しながらお客様にお買い物を楽しんでいただいています。

「ここのコロッケがおいしかった～」「おすすめのお酒、家族に好評ですぐに飲み切っちゃったわ」などと直接感想を聞けると喜びもひとしお。

野菜・果物の食べ頃や魚の調理方法についてお客様からご質問いただく機会も多く、中には話を聞いてから献立を決めようと「相談」に来てくださる方もいます。

毎日の積み重ねで自然とお客様との距離が縮まり、温泉旅行のお土産をくださったり、スタッフの誕生日にクッキーを焼いてくださった常連さんも。

時に「お客様とスタッフ」の関係を超えて「人と人」のお付き合いができる。自分に会いに来てくれる人がいる。
ここで働くうえで間違いなく、大きなモチベーションになっています。

在庫管理・発注・売場づくりなど責任のある仕事を任せてもらえる、というのは社員・契約社員ならではのやりがいの1つ。

例えば発注の場合、場所の問題もあるので「棚に入る分だけ」仕入れるのが鉄則ですが、商品をいつ発注するのがベストなのか。今日？明日？明後日？曜日や天気、店頭の企画など売れ行きに関係する情報とにらめっこしながら考えます。

担当する部門の全商品に対して行うので少々大変ですが、店舗を動かしている楽しさを感じる時間でもあります。予想がぴったりハマった時の爽快感はたまらないですよ。

「責任のある仕事」と言っても、何かあったときに責め立てられることはありません。過去にある店舗で発注を間違えた際は、届いた大量の商品を全店舗で協力して売り切りました。

ここのスタッフは雇用形態や役職に関係なく、仲間を支える・応援する気持ちに溢れる人ばかり。「段ボールは他の人が取りやすいように置く」という些細なエピソードからも伝わってくるのではないでしょうか。安心して仲間になってくださいね。