建物の「1」を生み出す、海道興業。
学校、病院、マンション、ビル等、世の中の全ての建物は工事の進行に必要な基準があって建てられます。
その基準となる線や形、寸法を生み出すのが海道興業の仕事。
私たちが基準を示すことで、大工さんがドアを付けたり、サッシ屋さんが窓を設置したりと、他の業者さんが次の工程に入れるようになります。建物を建てる上で私たちの役割は非常に重要なお仕事です。
1981年創業、安心・安定の経営基盤。
今では建設現場で当たり前のように行われている「墨出し」を、海道興業は業界に先駆けて行なってきました。
長年積み重ねてきた実績と信頼のおかげで、お取引先は東証一部上場のゼネコンを中心に約50社。マンション・学校・病院・ビルなど年間を通して200件程度の現場を手掛けています。
安心・安定の経営基盤で、この先も多くの建設現場を手掛けていきます。
採用情報
海道興業では20~40代のスタッフが活躍しています。少人数の職場なのでスタッフ同士の仲も良く優しい先輩ばかり。面倒な付き合い・体育会のノリはありません。
仕事は17時に大体終わるので、仕事後に事務所で皆でお喋りしたり、家でゆっくりしたり、時には飲みに行ったりとゆったりと過ごすことができます。
墨出しスタッフが建設現場で活躍するのは、大工さん等の他の職人さんが作業をする前工程。
多くの場合、線に沿って大工さんがドアを付けたり、サッシ屋さんが窓を設置したりする頃には他の工程に移っていますので、現場では基本的に気の知れた先輩とコツコツ作業ができれば問題ありません。
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