プロとしての自覚を持ち、成果物にコミットメント。

きっかけは、スカウトでした。

大学卒業からPHに入るまでに様々な雇用形態で7社を経験しました。この間に、自然と“会社に依存しない”スタンスが作られていった気がします。私は純粋に仕事が好きで、会社の歯車になるよりは、どんな場所でもベストのパフォーマンスを発揮することを優先して行動してきました。そんな私を気に入ってくれたのが同じ現場にいたPHの人でした。「PHにはあなたの力が必要です」と声をかけてくれたんです。

PHは年齢に関係なく社員をプロとして扱ってくれます。

同業界からの転職でしたが、年収が大幅にアップしました。「雇ってあげている」という意識の人が誰一人もいないんです。もちろん、そういう風土だからこそ、自分から意志表示をしないと何も得られないリスクもあります。私は自分の力を活かしたいし、成長したいし、給与でも評価して欲しい。「こんな仕事がしたい」と行動した結果、前職と同じBPOの仕事ですが、宇宙開発に関わる職場で働けていますし、給与も納得いく金額を得ることができています。

未完成な部分が多い会社だからこそ。

沢山の会社を見てきたのでPHの強みも弱みもわかるんです。この会社は優秀な人が集まってそれぞれ自走している一方で、組織として未完成な部分も多いと感じています。こういうデリケートな指摘をできるのも私の強みですね(笑)。ここにきて不思議なことに、会社全体を良くしたい想いが生まれ、若手の育成にも興味が出てきました。環境や扱われ方が変わると、組織に対しての意識も変わるんですね。仕事の目標が増えた気がします。

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