昭和13年(1938年)に創業者・中村正之助が北海道小樽で寿司屋を始めたのが、おたる政寿司の起源です。「より多くの人に美味しい寿司を食べてもらいたい」という想いは代々受け継がれ、現在は東京(銀座・新宿)、名古屋、タイのバンコクにも出店。独自の流通ルートを確立したことで、鮮度・味そのままに小樽の寿司を各々の地でお楽しみいただいています。
また、昭和62年(1987年)には、2代目が中心となって「おたる寿司屋通り名店会」を発足。小樽地域の発展へ向けた活動にも広く従事してきました。
「おいしさづくり、人づくり、幸せづくり」を理念に掲げ、寿司を通してより豊かな社会の実現を目指す私たち。お客様に最上級のおいしさを提供するのはもちろん、従業員、お取引先、そして地域や業界全体が満足を得られる社会づくりにこれからも尽力してまいります。