株式会社おたる政寿司

業界を進化させ、世界に挑む。
小樽から、その一歩を。
おいしさづくり、人づくり、幸せづくり

ABOUT
小樽の寿司を
世に広めた立役者

昭和13年(1938年)に創業者・中村正之助が北海道小樽で寿司屋を始めたのが、おたる政寿司の起源です。「より多くの人に美味しい寿司を食べてもらいたい」という想いは代々受け継がれ、現在は東京(銀座・新宿)、名古屋、タイのバンコクにも出店。独自の流通ルートを確立したことで、鮮度・味そのままに小樽の寿司を各々の地でお楽しみいただいています。

また、昭和62年(1987年)には、2代目が中心となって「おたる寿司屋通り名店会」を発足。小樽地域の発展へ向けた活動にも広く従事してきました。

「おいしさづくり、人づくり、幸せづくり」を理念に掲げ、寿司を通してより豊かな社会の実現を目指す私たち。お客様に最上級のおいしさを提供するのはもちろん、従業員、お取引先、そして地域や業界全体が満足を得られる社会づくりにこれからも尽力してまいります。

MISSION
おたる政寿司のこれから

私たちがすべきことは「小樽を世界へ」

世界中のお客様に、美味しい北海道小樽の寿司を伝えていきたい。

そのために、今後は店舗運営に加えて、中食市場への本格参入と外食産業の支援にも力を注いでいきます。具体的な戦略は3つ。1つ目は海外を視野に入れたオンラインショップの強化、2つ目はテイクアウト商品の販売です。そして3つ目はコンサルティング事業の展開で、独立希望者や経営に悩む飲食店オーナーに80余年続くおたる政寿司のノウハウを提供します。

寿司屋は人がすべての商売である以上、出店による成長を望むには限界があります。だからこそ、多角的なアプローチでミッションの実現を目指します。

寿司屋の新しいロールモデルを築いていく

新たなことへの積極的なチャレンジを支えるのは、3代目の「寿司屋だからと寿司だけをやっていてはだめだ」という危機感にも似た想い。既存の枠にとらわれない姿勢は、店舗経営にも表れています。

例えば、配膳ロボットの採用やバックオフィス業務を自動化するRPAの導入など、非常にアナログな商売と言われる寿司屋でデジタル化を推進。効率化を図り、人時売上高を高める努力を重ねています。

飲食業界を取り巻く外部環境が大きく変化してきている昨今。私たちは今後も率先して新しいことを取り入れていき、変化に強い事業の構築・永年経営の実現を目指します。

MESSAGE
地力をつけ、夢へ羽ばたける場所に

おたる政寿司での活躍に最も必要なのは、寿司を握る腕前や接客スキルではありません。具体的には「寿司への興味」「自ら考えて実行する行動力」「相手の考え方や価値観への理解」。仲間と共創しながら自己成長を実現させていく姿勢を大切にしています。

例えば「世界で寿司屋を開きたい」などの明確な目標が出来た際には、おたる政寿司を成長の通過点にしていただいて構いません。そういった人材を多く輩出することが、業界や地域の活性化に繋がると考えるからです。実際に従業員には「いつ辞めてもいい」と伝えており、挑戦を迷っていれば背中を押してきました。

私たちは今、「人を育てず、人が育つ環境と社風を育てる」をモットーに、組織づくりとステップアッププランの確立を進めています。現時点では「いずれおもしろい仕事をしたい」など漠然とした想いも大歓迎。未来への一歩を共に踏み出しませんか。

ENVIRONMENT
未経験から3年で
ひとり立ちできる環境

寿司を学んだその先の活躍に重きを置く私たち。「経験ゼロからのスタートでも3年で一人前」を掲げて、職種を問わず充実した育成環境を整えています。一般的に「一人前になるまで11年はかかる」と言われる寿司職人も例外ではありません。

例えば、日々の業務の中で教えるOJTに加えて、機会を設けて教えるOFF-JT(政寿司道場)も用意しています。政寿司道場では、座学研修と技術訓練を実施。座学研修は仕事基準書をもとに「なぜその仕事をやるのか」から学びます。本質を理解することで仕事の質を高め、成長を後押しします。

また、OJTでは「1年目はこの包丁技術を身につける」といった具体的な目標を各ステップごとに設定。OJTに連動するようにキャリアパス制度も導入しています。クリアすべきことを明示することで、各々が迷わず努力することが可能に。行動がすべて結果(成長)に結びつくことを実感でき、モチベーションが向上する好循環が生まれています。

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